またそれ?「コミュニケーション能力ばかり褒める」無能な転職エージェントの見分け方

転職の裏事情

しっかりとしたサポートを提供するエージェントを見つけて賢く転職活動を進めましょう

 

転職活動をしていると、よく遭遇する転職エージェントで

 

「あなたのコミュニケーション能力は素晴らしいです!」

 

と何度も褒めてくるタイプの人がいます。

 

 

まあ、言われて悪い気はしないでしょう。

 

ゴリスケ
しごすけ

でも、実はその裏には転職エージェントの無能さが隠れています。

今回はそんな無能な転職エージェントの特徴や、彼らがなぜコミュニケーション能力ばかりを強調するのか、その理由を探っていきます。

 


無能な転職エージェントの特徴

まず、コミュニケーション能力ばかり褒める転職エージェントには以下のような特徴があります。

 

「専門性」が皆無

職務経歴書を提出しても、仕事内容やスキルに関してはほとんど触れず、

「コミュニケーション能力が高いですね!」と一言。

 

実際の業務内容やスキルセットに深く踏み込むことがないため、

あなたの強みや市場価値を正しく理解していないことが多いです。

 

「会話がうまい」と褒められても、プログラミングスキルやマーケティングの知識を活かせるポジションに進めるかどうかは別問題です。

 

「適切な求人紹介」ができない

コミュニケーション能力だけに頼る無能なエージェントは、

応募者の具体的な希望やスキルを反映した求人紹介ができません。

 

結局、紹介してくる求人は

「人間関係が良さそうな会社です」

「社内の雰囲気が柔らかいですよ」

という抽象的な情報ばかり。

 

あなたのキャリアの将来を考えた結果ではなく、

転職エージェント自身が無難にこなせる範囲で紹介をしているだけです。

 

フィードバックが曖昧

「フィードバックください」とお願いしても「〇〇さんのコミュニケーション能力はやっぱり高いですね!」としか言わない。

 

この手の転職エージェントは、具体的な改善点や次のステップを提供する能力が欠如しているため、話が常にぼんやりとしています。

 

面接結果を確認しても「フィーリングが合うかどうかですね」と曖昧なコメントばかりです。

 

なぜコミュニケーション能力ばかりを褒めるのか

では、なぜ彼らはこんなにも「コミュニケーション能力」を推してくるのでしょうか?その理由には、以下の要因が考えられます。

 

「無知を隠すため」

転職エージェント自体が専門的な知識や業界に対する理解が薄い場合、

無難な褒め言葉に逃げがちです。

 

特に技術系や専門職の場合、スキルや業界動向についての質問を避け、あいまいな「コミュニケーション能力」に頼ることで、自身の無知を隠そうとします。

 

専門的なスキルや知識が理解できていないからこそ、「とりあえず褒めとけ」という姿勢になるのです。

 

「評価がしやすい」

コミュニケーション能力は面接官や転職エージェントにとって、評価が簡単であり、しかも曖昧な概念です。

 

誰にでも当てはまるので、具体的なスキルの評価が苦手な転職エージェントにとっては都合の良い「逃げ道」になります。

 

逆に言えば、他に褒めるポイントが見つからない場合、コミュニケーション能力に焦点を当てるしかないのです。

 

「表面的な印象」だけで判断

面接や相談で最初に目にするのは応募者の表情や話し方、つまり「第一印象」です。

 

それを基にした安易なフィードバックが、表面的なコミュニケーション能力の褒め言葉に直結します。

 

実際の能力やスキルを深掘りすることなく、最初に感じた「この人は話しやすい」という印象だけで評価を済ませてしまうのです。

 

コミュニケーション能力だけを褒める転職エージェント

ある転職希望者Aさんは転職エージェントに職務経歴書を提出して面談を行いました。

 

転職エージェント

「Aさん、本当にお話が上手ですね!コミュニケーション能力がすごいです」

(Aさんの経歴にほとんど目を通すことなく)

 

Aさん

(希望はマーケティング分野での専門職なんだけどなぁ…)

 

転職エージェント

「うちにマーケティング職は少ないんですけど、人間関係が良い営業職がありますよ」

 

Aさん

「ええ、私の『コミュニケーション能力』を活かすなら営業職が向いていると…」

(全然私のキャリアを理解してないな…ダメだこいつ)

 

対応策:無能転職エージェントの見極め方

無能な転職エージェントに当たった(?)場合、どう見極める?

いくつかの対応策をご案内。

 

「具体的な質問」を投げる

曖昧なフィードバックを受けた場合は具体的な質問を投げかけることで、

転職エージェントの真の能力を見極めることができます。

例えば、
「私の業務経験のどの部分が次のキャリアに生かせると思いますか?」
どのようなスキルが今の市場で特に評価されていますか?」
と聞いてみましょう。
もしここでもコミュニケーション能力の話に逃げられるようなら、
その転職エージェントは「サヨナラ」です。

複数の転職エージェントに相談する

一つの転職エージェントだけに頼らずに複数の転職エージェントと並行して進めることで、

比較しながら自分に合ったサービスを見極められます。

無能な転職エージェントに時間を浪費することなく、別の転職エージェントと積極的にコンタクトを取りましょう。

 

自分のキャリアに主導権を持つ

転職エージェントが提供する情報やアドバイスに頼りすぎず、

自分で市場をリサーチして主導権を持つことが重要です。

 

転職も仕事も「知識」や「技術」がないと上手くいきません。

ぜひ、このブログで転職スキルをアップさせてください。

 

まとめ

「コミュニケーション能力が高いですね」と褒める転職エージェントには注意が必要。

 

もちろん、コミュニケーションは重要なスキルですが、それだけに焦点を当てる転職エージェントは、あなたのキャリアを深く理解していない可能性が高いです。

 

無能な転職エージェントに時間を費してはダメ!

しっかりと自分のキャリアをサポートしてくれる転職エージェントを見つけ、賢く転職活動を進めましょう。